小麦胚芽オイル(wheatgerm)◇キャリアオイルの種類や効果効能・使い方の解説

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小麦胚芽オイル

小麦胚芽オイルは、ブレンドして使用するのに向いています。

小麦胚芽オイルの「キーワード」は乾燥肌・敏感肌・年齢肌(アンチエイジング)・荒れたお肌・冷え性改善・筋肉痛・血行を良くする・アロママッサージ・フェイシャルマッサージ・しもやけです。

適したお肌のタイプと特徴&質感&使い方

★乾燥肌、敏感肌、荒れ肌、年齢肌(アンチエイジング)におすすめです

  1. 小麦胚芽オイルは、血行を良くしてくれるのでアロママッサージに向いています
  2. 冷え性やしもやけ、筋肉痛の緩和にも◎

小麦胚芽オイルの特徴

小麦胚芽オイルは、粘りのあるオイルなので他のキャリアオイル(さらさらしたタイプ)に5~10%程度の割合で混ぜて使用すると良いでしょう。

⇒※参考:小麦胚芽オイルと相性の良いキャリアオイル一覧

学名 Triticum vulgare
科名 イネ科
抽出部分 小麦胚芽
抽出方法 高温圧搾法
酸化特性 酸化しにくい
香り 穀類系の強めな香り

 

さらに詳しく⇒ビタミンEを豊富に含んだオイル、血行が良くなる

小麦胚芽オイルは、ビタミンEを豊富に含んでいますので(他のキャリアオイルの11~14倍)、マッサージに使用すると血行が良くなります。

冷え性やしもやけ、筋肉痛の緩和にも◎

小麦胚芽オイルを加えることにより、マッサージオイル全体の品質を長持ちさせることができます。

特に酸化が早いオイルに混ぜると、そのキャリアオイルの酸化を遅らせてくれます。

※参考:酸化が早いキャリアオイル一覧

また、小麦胚芽オイルは粘りが強いオイルなので、他のキャリアオイル(スイートアーモンドオイルグレープシードオイルなど)と混ぜて使うと良いでしょう。

注意
※小麦アレルギーの方は使用を控えてください。

小麦胚芽オイルと相性の良いキャリアオイル

以下のオイルに小麦胚芽オイルを1割ほど加えて使うと良いでしょう。

小麦胚芽オイルの「キーワード」は:乾燥肌、敏感肌、年齢肌(アンチエイジング)、荒れたお肌、冷え性改善、筋肉痛、血行を良くする、アロママッサージ、フェイシャルマッサージ、しもやけ

以下の酸化の早いキャリアオイルと混ぜると、長持ちさせることが出来ます。

など

 

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小麦胚芽オイルの「キーワード」は乾燥肌・敏感肌・年齢肌(アンチエイジング)・荒れたお肌・冷え性改善・筋肉痛・血行を良くする・アロママッサージ・フェイシャルマッサージ・しもやけです。

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