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小麦胚芽オイル
小麦胚芽オイルは、ブレンドして使用するのに向いています。
小麦胚芽オイルの「キーワード」は乾燥肌・敏感肌・年齢肌(アンチエイジング)・荒れたお肌・冷え性改善・筋肉痛・血行を良くする・アロママッサージ・フェイシャルマッサージ・しもやけです。
適したお肌のタイプと特徴&質感&使い方
★乾燥肌、敏感肌、荒れ肌、年齢肌(アンチエイジング)におすすめです
- 小麦胚芽オイルは、血行を良くしてくれるのでアロママッサージに向いています
- 冷え性やしもやけ、筋肉痛の緩和にも◎
小麦胚芽オイルの特徴
小麦胚芽オイルは、粘りのあるオイルなので他のキャリアオイル(さらさらしたタイプ)に5~10%程度の割合で混ぜて使用すると良いでしょう。
学名 | Triticum vulgare |
科名 | イネ科 |
抽出部分 | 小麦胚芽 |
抽出方法 | 高温圧搾法 |
酸化特性 | 酸化しにくい |
香り | 穀類系の強めな香り |
さらに詳しく⇒ビタミンEを豊富に含んだオイル、血行が良くなる
小麦胚芽オイルは、ビタミンEを豊富に含んでいますので(他のキャリアオイルの11~14倍)、マッサージに使用すると血行が良くなります。
冷え性やしもやけ、筋肉痛の緩和にも◎
小麦胚芽オイルを加えることにより、マッサージオイル全体の品質を長持ちさせることができます。
特に酸化が早いオイルに混ぜると、そのキャリアオイルの酸化を遅らせてくれます。
※参考:酸化が早いキャリアオイル一覧
また、小麦胚芽オイルは粘りが強いオイルなので、他のキャリアオイル(スイートアーモンドオイルやグレープシードオイルなど)と混ぜて使うと良いでしょう。
※小麦アレルギーの方は使用を控えてください。
小麦胚芽オイルと相性の良いキャリアオイル
以下のオイルに小麦胚芽オイルを1割ほど加えて使うと良いでしょう。
- スイートアーモンドオイル
- アプリコットカーネルオイル
- グレープシードオイル
- ホホバオイル
- ココナッツオイル
- マカデミアナッツオイル
※小麦胚芽オイルの「キーワード」は:乾燥肌、敏感肌、年齢肌(アンチエイジング)、荒れたお肌、冷え性改善、筋肉痛、血行を良くする、アロママッサージ、フェイシャルマッサージ、しもやけ
以下の酸化の早いキャリアオイルと混ぜると、長持ちさせることが出来ます。
など
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