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ラベンダーの特徴と活用法
定番アロマ。 ラベンダーは、リラックスしたいときや眠れないときに活用すると良いでしょう。
頭痛・生理痛のときにも◎
炎症を鎮める効果があるので日焼けにもいいですよ。
ラベンダーの「キーワード」は、リラックス・安眠(睡眠不足解消)・虫除けスプレー・生理痛・美肌・にきびケア・炎症・インフルエンザ
- どんな香り?・・・さわやかな花の香り
- フレンチよりもHigh Altの方が穏やかな香りです
ラベンダーの産地やタイプなど
ラベンダーは、フローラル系のタイプに属します
学名 | Lavandula angustifolia Lavandula officinalis |
科名 | しそ科 |
主な産地 | フランス、ブルガリア、オーストラリア、イギリス |
抽出部分 | 花と茎 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
タイプ | フローラル系 |
揮発度 | ミドルノート |
香りの強さ | 中 |
香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)
香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。
また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。
さらに詳しく⇒高いリラックス効果、血行促進、お肌のお手入れ、殺菌作用など
ラベンダーは、高いリラックス効果があり緊張やストレスをやわらげてくれます。精神的なストレスで眠れないときには、ぜひ 芳香浴を試してください。
血行を良くしリンパの流れを良くしてくれます。日焼けによる炎症やにきび、虫刺されなど肌のトラブルの改善に役立ちます。
ラベンダーは、比較的刺激の少ない精油ですので手作りコスメやアロマバスオイル作りにも活用すると良いでしょう。
また、鎮静効果が高いので、頭痛・生理痛・筋肉痛などの痛みをやわらげてくれます。
その他、呼吸器系の不調を整える作用もありますので、のどの痛みや炎症・鼻水鼻づまりなどの症状を緩和し対場合にも使ってみてください。
殺菌作用があるので、風邪やインフルエンザの感染予防にも利用できます。また、キッチン周りの除菌や消臭にも最適です。
特に注意すべき点など
ラベンダーとブレンドしやすい精油
※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。
ハーブ系 | 柑橘系 | フローラル系 | オリエンタル系 | 樹脂系 | スパイス系 | 樹木系 |
ペパーミント | グレープフルーツ | ラベンダー | イランイラン | フランキンセンス | シナモンリーフ | サイプレス |
ローズマリー | ベルガモット | ローズ | サンダルウッド | ベンゾイン | クローブ | シダーウッド |
クラリセージ | レモン | ジャスミン | ベチバー | ミルラ | ジンジャー | ユーカリ |
月桃 | メリッサ | ゼラニウム | パチュリ | ブラックペッパー | ローズウッド | |
マージョラム・スイート | オレンジスイート | カモミール | ジュニパー | |||
ネロリ |
※ラベンダーの「キーワード」は:リラックス・安眠(睡眠不足解消)・虫除けスプレー・生理痛・美肌・にきびケア・炎症・インフルエンザ
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- どんな香り?・・・さわやかな花の香り
- フレンチよりもHigh Altの方が穏やかな香りです
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