【精油】カモミール(Chamomile)・カモミールローマン(ChamomileRoman)-アロマオイルの種類や効果

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カモミールの特徴と活用法

カモミールは、眠れないときや心を安らかに保ちたいときに使用してみてください。欧米ではカウンセリングの治療に使われることもあります。

にきびや肌荒れ、日焼け跡のケアにも活用できます。

その他、花粉症の緩和や頭痛、生理痛、歯痛をやわらげたいときにも◎

カモミールの「キーワード」は不眠症の改善・美肌・加齢肌・お肌の弾力・にきびケア・日焼け跡・生理痛・精神の安定・花粉症

  1. どんな香り?・・・甘酸っぱいりんごのような香りに、みずみずしい青さのあるハーブ系の香りがプラスされた感じ

⇒ 精油一覧(アロマオイル)50音順

※参考:カモミールとよくブレンドして使われている精油一覧

カモミールの産地やタイプなど

カモミールは、フローラル系のタイプに属します

カモミールにはいくつかの種類があります。カモミール・ローマンは、カモミール・ジャーマンよりも初心者向きです

学名Anthemis nobilis
科名キク科
主な産地イタリア、イギリス、フランス
抽出部分
抽出方法水蒸気蒸留法
タイプフローラル系
揮発度ミドルノート
香りの強さ中~強

カモミール
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香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)

香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。

また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。

さらに詳しく⇒不眠の改善、肌荒れ、花粉症の緩和など

カモミールは、鎮静作用が高く心を落ち着かせてくれるので、不眠の改善に役立ちます。眠れないときはバスソルトを使用したり、寝る少し前にハーブティーを飲んだり、芳香浴をしてみてください。

心を安らかに保ちたいときに使用してください。

肌荒れや乾燥・にきびの改善にも活用可能で、花粉症の緩和や頭痛、生理痛、歯痛をやわらげたいときにも使えます。

カモミールは、古くから民間療法に使用され、カウンセリング治療にも利用されてきたアロマです。

また、炎症を抑える作用もあるので日焼け跡のケアに役立ちます。

肌荒れの改善について詳しく⇒ 特に肌の弾力を高める作用もあるので手作りコスメやハーブパックとして積極的に取り入れていくといいでしょう。

その他に消化を促進してくれる作用もあります。

特に注意すべき点など

※カモミールにはいくつかの種類があります。カモミール・ローマンは、カモミール・ジャーマンよりも初心者向きです。

カモミールとブレンドしやすい精油

※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。

ハーブ系柑橘系フローラル系オリエンタル系樹脂系スパイス系樹木系
ペパーミントグレープフルーツラベンダーイランイランフランキンセンスシナモンリーフサイプレス
ローズマリーベルガモットローズサンダルウッドベンゾインクローブシダーウッド
クラリセージレモンジャスミンベチバーミルラジンジャーユーカリ
月桃メリッサゼラニウムパチュリブラックペッパーローズウッド
マージョラム・スイートオレンジスイートカモミールジュニパー
ネロリ

※カモミールの「キーワード」は:不眠症の改善・美肌・加齢肌・お肌の弾力・にきびケア・日焼け跡・生理痛・精神の安定・花粉症

 

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カモミールの「キーワード」は不眠症の改善・美肌・加齢肌・お肌の弾力・にきびケア・日焼け跡・生理痛・精神の安定・花粉症

  1. どんな香り?・・・甘酸っぱいりんごのような香りに、みずみずしい青さのあるハーブ系の香りがプラスされた感じ

⇒ 精油一覧(アロマオイル)50音順

※参考:カモミールとよくブレンドして使われている精油一覧

 

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