【精油】ユーカリ(Eucalyptus)アロマオイルの種類や効果

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ユーカリの特徴と活用法

コアラの主食として有名なハーブ、 ユーカリミント系のシャープな香りでイライラした気持ちを沈めてみましょう。

集中力が必要な場面や眠気を覚ましたいときにもぜひ活用してみてください。

花粉症や風邪の初期症状をやわらげてくれます。特にたんに効果が高いとされています。その他に、免疫力を高めてくれるので感染予防に活用してみてください。

ユーカリの「キーワード」は、花粉症・風邪の予防・殺菌・リフレッシュ・集中力・デオドラント・気持ちを鎮めたいときに・防虫

  1. どんな香り?・・・ミント系のクールで染み透るような香り
  2. シャープでクリアな感じ

⇒ 精油一覧(アロマオイル)50音順

※参考:ユーカリとよくブレンドして使われている精油一覧

ユーカリの産地やタイプなど

ユーカリは、樹木系のタイプに属します


高血圧の方は使用しないでください。お子さんの使用も避けてください。
刺激があるので、使用量に気をつけましょう。薄めないまま皮膚に直接つけるのは厳禁です。

学名 Eucalyptus globulus
科名 フトモモ科
主な産地 オーストラリア、北アメリカ、メキシコ、中国
抽出部分
抽出方法 水蒸気蒸留法
タイプ 樹木系
揮発度 トップノート
香りの強さ

ユーカリ
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香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)

香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。

また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。

さらに詳しく⇒花粉症や風邪の初期症状、集中力が必要な場面や眠気を覚ましたいときに

ユーカリは、コアラの主食として有名です。ミント系のシャープな香りでイライラした気持ちを沈めてくれます。集中力が必要な場面や眠気を覚ましたいときにもぜひ使ってみてくださいね。

花粉症や風邪の初期症状をやわらげてくれます。特にたんに効果が高いとされています。
その他に、免疫力を高めてくれるので感染予防に活用してみてください。

のどが痛いときは蒸気を吸入すると良いでしょう。

マグカップにお湯を注ぎ、そこにユーカリの精油を1滴たらして蒸気を口呼吸で吸い込んでみてください。のど飴を食べるよりもダイレクトに効果を実感できます。

お湯が冷めたら終了・・・ですが、すぐ捨てるのはもったいないのでマグカップを少しの間そのまま置いて香りを楽しむのも良いですね!

 

霧吹きに水(水道水でもOK)を入れて、 ユーカリの精油をたらして消臭スプレーを作成して室内でシュッと・・気になるにおいがなくなります。(水50mlに対してユーカリの精油を12~13滴入れてしっかりと霧吹きを振って馴染ませてください)
※殺菌作用があるので、キッチン周りの除菌や消臭にも最適です。


ユーカリ
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特に注意すべき点など

  • 高血圧の方は使用しないでください。お子さんの使用も避けてください
  • 刺激があるので使用量に気をつけましょう。薄めないまま皮膚に直接つけるのは厳禁です

ユーカリとブレンドしやすい精油

※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。

ハーブ系 柑橘系 フローラル系 オリエンタル系 樹脂系 スパイス系 樹木系
ペパーミント グレープフルーツ ラベンダー イランイラン フランキンセンス シナモンリーフ サイプレス
ローズマリー ベルガモット ローズ サンダルウッド ベンゾイン クローブ シダーウッド
クラリセージ レモン ジャスミン ベチバー ミルラ ジンジャー ユーカリ
月桃 メリッサ ゼラニウム パチュリ ブラックペッパー ローズウッド
マージョラム・スイート オレンジスイート カモミール ジュニパー
ネロリ

※ユーカリの「キーワード」は:花粉症・風邪の予防・殺菌・リフレッシュ・集中力・デオドラント・気持ちを鎮めたいときに・防虫

 

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ユーカリの「キーワード」は、花粉症・風邪の予防・殺菌・リフレッシュ・集中力・デオドラント・気持ちを鎮めたいときに・防虫

  1. どんな香り?・・・ミント系のクールで染み透るような香り
  2. シャープでクリアな感じ

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※参考:ユーカリとよくブレンドして使われている精油一覧

 

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