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カモミールの特徴と活用法
カモミールは、眠れないときや心を安らかに保ちたいときに使用してみてください。欧米ではカウンセリングの治療に使われることもあります。
にきびや肌荒れ、日焼け跡のケアにも活用できます。
その他、花粉症の緩和や頭痛、生理痛、歯痛をやわらげたいときにも◎
カモミールの「キーワード」は不眠症の改善・美肌・加齢肌・お肌の弾力・にきびケア・日焼け跡・生理痛・精神の安定・花粉症
- どんな香り?・・・甘酸っぱいりんごのような香りに、みずみずしい青さのあるハーブ系の香りがプラスされた感じ
カモミールの産地やタイプなど
カモミールは、フローラル系のタイプに属します
※ カモミールにはいくつかの種類があります。カモミール・ローマンは、カモミール・ジャーマンよりも初心者向きです
学名 | Anthemis nobilis |
科名 | キク科 |
主な産地 | イタリア、イギリス、フランス |
抽出部分 | 花 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
タイプ | フローラル系 |
揮発度 | ミドルノート |
香りの強さ | 中~強 |
香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)
香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。
また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。
さらに詳しく⇒不眠の改善、肌荒れ、花粉症の緩和など
カモミールは、鎮静作用が高く心を落ち着かせてくれるので、不眠の改善に役立ちます。眠れないときはバスソルトを使用したり、寝る少し前にハーブティーを飲んだり、芳香浴をしてみてください。
心を安らかに保ちたいときに使用してください。
肌荒れや乾燥・にきびの改善にも活用可能で、花粉症の緩和や頭痛、生理痛、歯痛をやわらげたいときにも使えます。
カモミールは、古くから民間療法に使用され、カウンセリング治療にも利用されてきたアロマです。
また、炎症を抑える作用もあるので日焼け跡のケアに役立ちます。
その他に消化を促進してくれる作用もあります。
特に注意すべき点など
カモミールとブレンドしやすい精油
※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。
ハーブ系 | 柑橘系 | フローラル系 | オリエンタル系 | 樹脂系 | スパイス系 | 樹木系 |
ペパーミント | グレープフルーツ | ラベンダー | イランイラン | フランキンセンス | シナモンリーフ | サイプレス |
ローズマリー | ベルガモット | ローズ | サンダルウッド | ベンゾイン | クローブ | シダーウッド |
クラリセージ | レモン | ジャスミン | ベチバー | ミルラ | ジンジャー | ユーカリ |
月桃 | メリッサ | ゼラニウム | パチュリ | ブラックペッパー | ローズウッド | |
マージョラム・スイート | オレンジスイート | カモミール | ジュニパー | |||
ネロリ |
※カモミールの「キーワード」は:不眠症の改善・美肌・加齢肌・お肌の弾力・にきびケア・日焼け跡・生理痛・精神の安定・花粉症
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- どんな香り?・・・甘酸っぱいりんごのような香りに、みずみずしい青さのあるハーブ系の香りがプラスされた感じ
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