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メリッサ(レモンバーム)の特徴と活用法
緊張をほぐしたいときに メリッサ(レモンバーム)を使用してみてください。情緒安定にも役立つので不眠のときに使うのも良いでしょう。
その他、脂っぽい頭皮のケアや生理痛の緩和にも使えます。
メリッサ(レモンバーム)の「キーワード」は、ストレス解消・デオドラント・オイリー肌・にきびケア・ネイルケア・リフレッシュ・虫除けスプレー・集中力
- レモンの香りとフレッシュな緑(あるいはミント)の香りをミックスしたような感じ
メリッサ(レモンバーム)の産地やタイプなど
メリッサ(レモンバーム)は、柑橘系のタイプに属します
刺激があるので、使用量に気をつけましょう。薄めないまま皮膚に直接つけるのは厳禁です。
学名 | Melissa officinalis |
科名 | しそ科 |
主な産地 | フランス、スペイン、ドイツ、イタリア |
抽出部分 | 花と葉 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
タイプ | 柑橘系 |
揮発度 | ミドルノート |
香りの強さ | 中 |
香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)
香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。
また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。
さらに詳しく⇒呼吸器系やアレルギー、気持ちを安定させたいときに
気持ちを安定させたいときに メリッサ(レモンバーム)を使ってみてください。感情的になっているときには心を沈め、逆に心が沈んでいるときにはスッキリと明るい気持ちにさせてくれます。
メリッサ(レモンバーム)は、古くから呼吸器系やアレルギーなどの薬として使われてきました。
本当に多くの効能を期待できる精油で、生理痛の緩和や吐き気の抑制、風邪の症状を緩和(熱やせき)したいときにも利用できます。
柑橘系精油の特徴である消化器系の不調をやわらげてくれる作用や、脂っぽい頭皮をスッキリさせたり脱毛を防ぐ作用もあります。
特に注意すべき点など
- 刺激があるので、使用量に気をつけましょう。薄めないまま皮膚に直接つけるのは厳禁です
メリッサ(レモンバーム)とブレンドしやすい精油
※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。
ハーブ系 | 柑橘系 | フローラル系 | オリエンタル系 | 樹脂系 | スパイス系 | 樹木系 |
ペパーミント | グレープフルーツ | ラベンダー | イランイラン | フランキンセンス | シナモンリーフ | サイプレス |
ローズマリー | ベルガモット | ローズ | サンダルウッド | ベンゾイン | クローブ | シダーウッド |
クラリセージ | レモン | ジャスミン | ベチバー | ミルラ | ジンジャー | ユーカリ |
月桃 | メリッサ | ゼラニウム | パチュリ | ブラックペッパー | ローズウッド | |
マージョラム・スイート | オレンジスイート | カモミール | ジュニパー | |||
ネロリ |
※メリッサ(レモンバーム)の「キーワード」は:ストレス解消・デオドラント・オイリー肌・にきびケア・ネイルケア・リフレッシュ・虫除けスプレー・集中力
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- レモンの香りとフレッシュな緑(あるいはミント)の香りをミックスしたような感じ
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