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クローブの特徴と活用法
クローブは、歯磨き粉の原料として使われています。歯痛のを緩和したいときにも使えます。
また、虫除けの効果も高いです。
眠気やだるさを追い払いたいときや気力を取り戻したいときにも使用してみてください。その他、殺菌作用がにきびに効果的だといわれています。
クローブの「キーワード」はやる気・リフレッシュ・歯痛・虫除け(効果高)・抗菌・殺菌
- どんな香り?・・・スパイシーで刺激的ながらもフルーティさを併せ持つ香り
- まったりと趣のある香り
クローブの産地やタイプなど
クローブは、スパイス系のタイプに属します
非常に刺激が強い精油ですので、絶対に原液をそのまま肌につけないでください。
また、使用量は少なめに。
アルコール中毒の方、前立腺がん、肝臓や腎臓に疾患のある方は使用しないでください。
学名 | Eugenia caryophyllata |
科名 | フトモモ科 |
主な産地 | インドネシア、スリランカ |
抽出部分 | つぼみ |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
タイプ | スパイス系 |
揮発度 | ミドル~ベースノート |
香りの強さ | 強 |
香りの説明について(すべての精油共通の注意事項)
香りについての解説は、あくまで大まかな印象ですので参考程度とお考えください。
また、精油はビンから直接かぐのと実際に焚いてみるのとでは匂いの印象はかなり変わります
初めは少量ずつ購入し、自分の本当のお気に入りを見つけてくださいね。
さらに詳しく⇒お口のトラブル、天然の虫除けなど
クローブは、古くから歯痛の治療薬として使われてきました。現在でも歯磨き粉や歯科関連での原料として使われています。
お口のトラブルが原因で肩や首が凝ることがありますので心当たりのある方は、キャリアオイルと混ぜて首や肩のマッサージをしてみてください。(※刺激が強いので絶対に原液を直接肌につけないでください)
虫が嫌う香りなので天然の虫除けとしてしようしましょう。(ポプリにクローブを2~3滴たらして窓際に置いてみてください)
特に注意すべき点など
- 非常に刺激が強い精油ですので、絶対に原液をそのまま肌につけないでください
- 使用量は少なめに
- アルコール中毒の方、前立腺がん、肝臓や腎臓に疾患のある方は使用しないでください
クローブとブレンドしやすい精油
※気になる精油(エッセンシャルオイル)の名称をクリックすると、詳しい説明のページに進みます。
ハーブ系 | 柑橘系 | フローラル系 | オリエンタル系 | 樹脂系 | スパイス系 | 樹木系 |
ペパーミント | グレープフルーツ | ラベンダー | イランイラン | フランキンセンス | シナモンリーフ | サイプレス |
ローズマリー | ベルガモット | ローズ | サンダルウッド | ベンゾイン | クローブ | シダーウッド |
クラリセージ | レモン | ジャスミン | ベチバー | ミルラ | ジンジャー | ユーカリ |
月桃 | メリッサ | ゼラニウム | パチュリ | ブラックペッパー | ローズウッド | |
マージョラム・スイート | オレンジスイート | カモミール | ジュニパー | |||
ネロリ |
※クローブの「キーワード」は:やる気・リフレッシュ・歯痛・虫除け(効果高)・抗菌・殺菌
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クローブの「キーワード」はやる気・リフレッシュ・歯痛・虫除け(効果高)・抗菌・殺菌
- どんな香り?・・・スパイシーで刺激的ながらもフルーティさを併せ持つ香り
- まったりと趣のある香り
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